おいでませデデデ城

城、それは男のロマン!
固い、強い、おそい
城での生活を目指して何が悪い!!!
人として生まれ男として生まれたからには
誰だって一度は城での生活を志すッ


黒ドレスカナンの可愛さは異常
時には戦いにより傷つくことも

そこで今夜はプププランドにある城へ皆さんを招待しよう
※ここで扱うのはゲームのカービィだけでアニメや漫画のものは紹介しません※

お城リスト
デデデ山 デデデロボ ブロックボールの城
ダークキャッスル アイスバーグ 64の城
コロコロカービィの城 アニメデザインの城 亜空の使者の城

デデデ山

初代星のカービィをはじめSDX等にも登場する城。ゲームのカービィのデデデ城というとおそらくこのデザインが一番有名。

こんな山奥に誰が住みたがるんでしょうか。これどうみても近所のコンビニまで徒歩180分とかですよ。
あれですかね、不動産屋に城探しに行って
デ「予算は300万ぐらいで」
不「流石に300万で城は…あ、こちらなんてどうです? 少し交通の便が悪いですが夜景が綺麗な3LDKですよ。」
とか紹介されて買わされたんですかね。


廊下にはデデデの顔が、さらに城の中央にはデデデ軍幹部の部屋へつながる扉が!


何度もカービィに破壊されてる為かリフォームによりデザインが変わることもしばしば。



カービィと戦うために製作された特製リング。どうやら赤字対策として試合をするときは観客を集めるようだ。
試合を盛り上げるために高圧の電流を流したこともあるが観客に危険が及ぶためか部下のワドルディ以外に観客がいなかったことも。


詳しい場所の説明がない為デデデ山かどうか判断できないがリングがあるためたぶんデデデ山。
左はカービィのピンボール。右はきらきらきっず(SFC)。



負けるとなぜか城からぶっ飛ばされる。危険なのでよい子の皆様は城から吹っ飛ばされる真似はしないでください。


カービィボウル

カービィボウルは1〜8のすべてのコースをクリアするとデデデと戦えるのだが……

すげぇ浮いてる!飛行石の力か!?


城じゃなくてロボットだったでござる…天空の城デデデなんかなかったんや
そもそも城じゃないのにこのコーナーで紹介してしまっていいのか。天空の城言いたかっただけちゃうんか。

ブロックボール

カービィのブロックボールに登場した城。そもそも城なのかこれは


バズーカ持ち出して戦うデデデ大王。
しかし結構弱い、だいぶ弱い。
針に刺さったら即死なんですけどね、ロックマンかよ。








そしてデデデを倒すと…



なんと夢の泉だった、そして夢の泉をウォシュレット代わりにするカービィ。


ダークキャッスル

星のカービィ2のラストステージ、ダークキャッスル。ネイティブな発音にするとダーァキャッソー

いやー、これこそ城って感じですよね。正統派っつーかなんつーかまともですね。


各フロアには中ボスが待ち構えております。デデデを守るために戦う者達


尻を振る者も


写真じゃわかりにくいけど左は強制スクロール、下にいったら即死だったりとラストステージだけあって初見殺しもありなかなかの難易度です。
右はステージに入るなり消えるブロックの上に立たされジャンプしないとダメージを受けるステージ。


デデデと戦う直前、回復アイテムが置いてあります。
戦う前に回復させるとはルビカンテ並み紳士に見えますがこのダメージじゃ元気ドリンクでは全快しません。ちゃんとトマト置いとけ。

ちなみに3匹のしもべはこの上に通れません。


そんなわけでカチコミに行くとデデデが寝てます。しばらくしてるとデデデから湯気がでてきます。小学校とかで冬の時マラソン大会とかで走ってると湯気がでてるのが必ず1人はいましたけどあんな感じなんですかね。

そんなわけでゲームクリア。ちなみにこの画像取るためにわざわざカービィ2を起動してたんですけどもう電池が切れてるせいかセーブができなくなってるんですよね。わざわざ1-1からここまで来ました。
なんかダークマターとかいうやつがこのゲームにはいるらしいけど僕のカービィ2にはそんな奴いませんでした。まぁ城を見るのが目的なんでこの後上空で熱戦烈戦超激戦が繰り広げられようと関係ないんですけどね。


アイスバーグ


カービィ3に登場するアイスバーグのお城。相変わらず不便な場所に建てるなー。
これじゃ気軽に遊びにいくこともできんぞ。

空き部屋は中ボスが住み着いてる。借家にして一儲けでもしてるのだろうか。そもそもこんな不便なところのワンルームマンションに住みたい奴がいるのだろうか。


チュチュ「日当たりもよくて素敵な部屋ね、ねぇ私たちもここに住まない?」
カービィ「え、あ、そうだね。」(下にあるドリンク飲みたいなぁ)

ちなみに右下にある羽を集めていくとなんかハートスターとかいうのがもらえるんですけどハートスターは食べられないしそもそも城とはまったく関係ないので回収してません。




そんなわけでデデデのいる最上階へ。毎回毎回屋上にいますねこの人。なんとかと煙は高い所が好きってのはよく言ったもんです。


64のデデデ城

星のカービィ64でデデデがいる城。詳しい場所はポッポスター内ということ以外は不明。別荘的な何かなんだろうか。

城に近づくといきなりミサイルがこっち目掛けて飛んでくる、SECOMもびっくりの防御システムです
城を見る限りデカいし綺麗だしでなかなか良い城ですな、こんな別荘が欲しいですね。

まぁミサイル打つ前にこの跳ね橋上げとけって話しなんですけどね。

中に入るとゴーストナイトが防衛しています。この持ち場を動かないで守備してるタイプがファイアーエムブレムだと一番厄介なんですよね。

そのまま進むと動く床が。プププランドの文明レベルも進化してきましたな。


むき出しになって無骨だったデデデ家の配水管…なんということでしょう、匠の粋な計らいにより城の床そのものを配水管にしてしまいました。
さらにそこをクリスタル(画像では青星のかけら)を隠せる収納スペースにしてしまうことで、匠の遊び心を感じられます。
城の床そのものを配水管にしたことで、城の中央には噴水を配置。
いつでも噴水で流しそうめんを楽しめるようにと匠ならではのアイデアです。
さらに、リフォームする前にでてきた廃材を再利用し、ステンドグラスへ。
リフォームしても、昔の思い出を残す、匠の粋な計らいです。


屋上、花を育てている大王。王者たるものガーデニングのひとつやふたつ嗜んでいるものなのか。

休日はご友人とピクニックを楽しむ大王様。
64の城は色々作りこんでて楽しかったです。


コロコロカービィの城

ロボットが防衛してたりとわりとすごい城。
ちなみにコロコロカービィの城はこの画像しかありません。
コロコロカービィを知ってる人ならわかると思いますがゲームボーイカラーかアドバンスしかプレイできないんですよね。センサー的に。
それぐらい気合でゲームキューブ振り回してなんとかせんかいと突っ込みたい人もいると思いますが配線いじるのがハイパーめんどくさいので簡便してください。
こんな企画のためにTVの後ろのフロッツォ足配線いじっても直すのがめんどくさいだけなんです。

(セーブデータが残っててほんとよかった)


アニメデザインの城

このページではゲームのカービィだけ取り扱うのですが一部の作品にアニメのデザインの城が使われているのでここではアニメデザインの城と呼ばせていただきます。

左はドロッチェ、右は毛糸のもの。ドロッチェ団のはモロアニメデザインです。
毛糸のは若干ややこしいけど毛糸の世界になってデフォルメされてると考えたら妥当のデザインか。
あと細かく分類するとめんどくさいしこれでいいや。

ドロッチェ団は中までアニメデザインになっておりデリバリーシステムまであります。
壁のデザインとかもアニメのものだったり。ちなみにカービィが茶色いのは私が茶色が好きだからです。

一方毛糸は外装がアニメっぽいだけで内装はぜんぜんそんなことありません。アミーボアモーレに毛糸に変えられたからかもしれませんが。

まぁデデデの銅像があったりするところはアニメっぽいんですけどね
。 BGMがよかったり仕掛けが凝ってたり最終ステージとして不足はありません。

亜空の使者のデデデ城

亜空の使者はスマブラXのストーリーモードのことです。このホームページではスマブラ関係はカービィ作品としてカウントしてませんがこのページはデデデ城のページなんで問題ありません。

正直城ってよりアジト的なものなんですけどムービーでデデデ城って書いてるんで城ってことで。まぁロボット紹介しといていまさら城もアジトも関係ないだろって話なんですけどね。


内装と外観。なんかぶっ壊れてますけど大乱闘するゲームなんでおかしくない、むしろこっちのが自然ですね。
亜空の使者のデデデは一見悪役だが実は超かっこいい役だったりする。主役よりかっこいい脇役、例えるならジョジョ5部のブチャラティみたいな
歴代カービィシリーズよりもダントツでかっこいい大王様が見れるのは亜空の使者なんでデデデファンはスマブラXをプレイしときましょう。
亜空の使者での活躍や詳しい立ち位置についてはスマブラXのフィギュアを見ましょう。

★おまけ★ スマブラ拳!! スマブラ2があったとしたら出てほしいと思うキャラ
64時代のスマブラのアンケート、実はデデデはメタナイトなんぞを押しのけ堂々の4位にランクインしていた。
アニメで人気が出たカm…シリウスみたいな仮面つけた騎士とは格が違うぜ。なんかドロッチェ団でひどい扱いうけたり鏡の大迷宮では登場すらできなかったとか気のせいだ!大迷宮なら亜空の使者も負けてないしな!ガハハ

TOPへ戻る
製作:2011年5月2日